にきび跡の治療

にきび跡の症状について

にきび跡の治療では、現在様々な治療法が検討・実践されています。ソララクリニックでは、症状に合わせながら適切な治療法を選択することが可能です。

  • 凹凸・クレーター治療
  • 色素沈着
  • 肌の赤み

にきび跡にも上記のような症状の違いがあり、それぞれ治療法も異なってきます。
ソララクリニックでは、診察させていただいてから、一人ひとりに合わせた治療法をご提案します。

にきび跡の治療方針

にきび跡の凹凸・クレーターの治療方針

にきび跡の治療は、ダウンタイム(赤み等が出ている期間)さえ問題なければ、エンディメッドFSRプロフラクショナルXCによる複合治療をお薦めします。更に、スムースライナーで陥凹を引き起こしている線維を剥離(サブシジョン)し、治療効果をさらに高めます。

肌の置換率の高いアブレイティブフラクショナルレーザーである、プロフラクショナルXC。エンディメッドFSRは、皮膚深層まで効率的に加熱しコラーゲン造成を促進させます。それでもなお陥凹している部位に、有効な場合はスムースライナーで陥凹を引き起す線維組織を剥離し加熱、コラーゲンなどを注入します。
にきび跡の状態、進捗状況に合わせて複合的に使用することで、治療効果を高めます。

仕事等で あまりダウンタイムが続くことが難しい場合には、新型ダーマローラーA-MTSをお薦めしています。その上で、休みに合わせて一度エンディメッドFSR等を試していただけると良いと思います。

にきび跡の色素沈着の治療方針

にきび跡の色素沈着の治療は、通常のシミの治療に準じた形で行っていくことができます。
色素沈着の治療としては、光治療器(BBLs)・QスイッチYAGレーザーを使用します。
にきび跡の色素沈着は、凹凸クレーターと重複して存在している場合がほとんどですので、凹凸・クレーターの治療で上げたフラクショナル治療を進めていくことで改善されることが多いです。

にきび跡の赤みの治療方針

にきび跡の赤みの改善には FRAC3を選択することが多くなってきました。
3次元フラクショナル効果を発揮するFRAC3は 皮膚の再構築を促進させるだけでなく、血管新生を刺激し毛細血管に効果を発揮します。これによって、にきび跡の赤みの改善だけでなく、赤ら顔の改善や酒さの治療に効果を発揮してくれる可能性があります。
最近ではFRAC3がにきび跡の赤みに対しての第一選択になってきています。
より治療効果を高めるために、A-MTSと併用しミニマムダウンタイムで治療を行うこともできます。

また、再生医療に基づいて医療機関が行う皮膚再生治療であるグロスファクターメソスキン療法でも赤みの治療を行えます。
新生血管を形成させるさまざまなグロスファクター[成長因子]を、大量にバランスよく注入することが可能な治療法です。安全性も高く、150種類以上の成長因子を注入することで、肌の再生、赤みの軽減をより効果的に行うことができます。

にきび跡治療の選択

にきび跡を改善させていくためには、肌の入れ替えと真皮深層までコラーゲン造成を促し、にきび跡の部位の瘢痕組織を置換させていていくことが必要です。そのため、1回毎の治療後は赤み等が出る期間が必要となります。

当院で行うにきび跡治療は、常識的な範囲の程度・期間のダウンタイムを許容出来るかどうかで、治療法を選択することができるようにしています。いくら効果的な治療法だとしても、ほとんど治療を受ける機会を捻出できないようなものでは、結果として治療効果は半減してしまうからです。
そこで当院では、

  • アブレイティブフラクショナル機器(レーザー・RF)を用いた当院の主力治療
  • ダウンタイム1日前後の治療

の2系統を用意しています。
ご希望の日程・許容出来る範囲でご相談の上、選択していただけると良いと考えています。

当院で行う主なにきび跡治療 1 ー 当院の主力治療法

アブレイティブレーザー、高周波の2種類のフラクショナル機器とサブシジョンRF機器を使用したにきび跡治療。当院の主力機器になります。肌を積極的に入れ替えながら真皮深層に熱影響を与え、コラーゲン造成を促進させます。2種類の機器を治療過程に合わせて選択使用することで、治療の効率化と1回あたりの治療効果の拡大を得ます。フラクショナル機器を使用した治療ですので、赤みが出ている期間は3~4日程度ですが、翌日よりメイクをすることができます。更に陥凹を引き起こしている線維を剥離(サブシジョン)し、治療効果をさらに高めます。

にきび跡の状態、進捗状況に合わせて複合的に使用することで、治療効果を高めます。

エンディメッドFSR RFフラクショナル

エンディメッドFSR にきび跡治療に新たな治療法が出てきました。
高周波(ラジオ波=RF)を使用したフラクションタイプの治療機です。高周波(RF)を使用して肌を入れ替えつつ、特許技術「3DEEPテクノロジー」で皮膚深層まで効率的に加熱することで、肌の再構築を急速に促すことができます。
エンディメッドFSRは、肌に針を刺すことなく皮膚深層までエネルギーを到達させることが可能なことと、高周波(RF)を使用することで皮膚表面を過度に傷つけることなく熱量を発生させることができるため、短いダウンタイムと最小限度のエネルギーによって治療ができます。

エンディメッドFSRの治療イメージ
  • 皮膚表面をフラクショナルに入れ替え
  • 3DEEPテクノロジーによって、深層まで多層的に加熱
  • 痛みが少ない
  • ミニマムダウンタイム
  • スキンタイプを選ばずに行うことができる

エンディメッドFSR

プロフラクショナルセラピー

プロフラクショナルセラピー 2013年新たに導入したフラクショナルレーザー・プロフラクショナルXCです。
プロフラクショナル-XCは、2940nmの波長を用いたレーザー機器です。下図のように、ドット状のレーザー照射を行なって微細な孔を穿ちます。レーザーでその部位の皮膚成分を蒸散させてしまうことで、皮膚の置換をより強固に進めていくことができます。
2940nmの波長は水分への吸収効率が非常に良いため、照射部以外の皮膚組織へのダメージが非常に少ないという利点が挙げられます。過剰な皮膚ダメージを軽減することでダウンタイムを短縮することに成功しています。

プロフラクショナルセラピーの治療詳細イメージ
  • レーザー蒸散による確実な肌の入れ替え
  • 照射部以外の皮膚ダメージが最小限
  • ダウンタイムが短い
  • スキンタイプを選ばずに治療ができる
  • 治療深度が25μm~1500μmまで可変

プロフラクショナルセラピー

スムースライナー

スムースライナー 皮膚の陥凹下部の癒着を剥離(サブシジョン)し、高周波で熱を加えてコラーゲンのリモデリングを促し、にきび跡などの陥凹変形を改善させる治療器(サブシジョンRF)です。
同時にヒアルロン酸などの充填剤を注入することが可能で、再癒着の可能性を軽減させることが出来ます。
にきび跡だけでなく、水疱瘡の痕等で筋膜との癒着を起こしているものなどにも効果が期待できます。

※ 使用するヒアルロン酸は料金に含みますが、大量に必要な場合には 追加料金を頂く場合があります。

スムースライナー

当院で行うにきび跡治療 2 ー ダウンタイム1日前後の治療

上記の治療法はダウンタイムが多少長めなため、仕事などに支障が出る場合も考えられます。
それに対してダウンタイムが少ない治療法は(施術の種類にもよりますが)効果は限定的となる場合もあります。
その中でも新型ダーマローラーA-MTSは、治療効果とダウンタイムのバランスが非常に優れた治療法ということができます。
また、ダウンタイムを伸ばさず治療効果を高めるために 最新3Dフラクショナルレーザー「FRAC3」との併用も効果的です。

新型ダーマローラーCIT療法 A-MTS

新型ダーマローラーA-MTS にきび跡の凹凸・クレーターの改善に、まずお勧めしたい治療が新型ダーマローラー A-MTSです。この治療法はマイクロスパイクの働きで肌に強力なコラーゲン造成を誘導し、しわたるみの改善のみならずにきび・にきび跡・傷跡・ストレッチマーク(肉割れ/妊娠線/肥満線)を改善させる画期的な治療法です。
CIT療法は Collagen-Induction-Therapy=コラーゲン誘導療法 の略です。肌のコラーゲンを強力に産生させることで、新しい正常な肌と入れ替えていき、にきび跡の凹凸・クレーターを改善していきます。

新型ダーマローラー A-MTS の治療効果イメージ

新型ダーマローラー A-MTS

FRAC3

FRAC3 FRACの照射イメージ 今まで無い3次元フラクショナルレーザーです。今までのフラクショナルレーザーと異なり、3次元的にホットスポットを発生させることで、ダウンタイム無く肌の再構築を促します。
A-MTSと併用することで、にきび治療と並行してにきび跡の凹凸・赤みの治療を行っていくことができます。

FRAC3

A-MTS + FRAC3

A-MTS + FRAC3 の治療イメージ 前述した2つの治療法を同時に行うことで、ダウンタイム1日ほどながら高い治療効果を上げることが出来ます。
にきびがまだ出やすい。にきびとにきび跡の治療を並行してやって行きたい場合に、皮膚表面へのダメージを殆ど与えずにコラーゲンのリモデリングを三次元的に引き起すことができる3Dフラクショナル「FRAC3」とA-MTSは相乗効果が期待できます。

ダウンタイムを1日程度に抑えながらも、できるかぎり高い効果を望んでいらっしゃる方は、「A-MTS+FRAC3」を選択することをおすすめします。

グロスファクターメソスキン療法

グロスファクターメソスキン療法 再生医療に基づいて医療機関が行う皮膚再生治療・グロスファクターメソスキン療法です。
現在まで、1~5種類程度のグロスファクター[成長因子]を使用した治療法がありましたが、場合によって皮膚が盛り上がりすぎるようなことさえもあり、安全とは言えませんでした。
グロスファクタメソスキン療法で使用するグロスファクター[成長因子]は150種類以上の成長因子を大量に使用することで、肌そのものを再生する治療法です。上記の治療法と併用することで、肌組織の成長因子を補てんしながら再生を促します。

グロスファクターメソスキン療法4回目終了後

グロスファクターメソスキン療法

にきび跡の治療法・治療機器

上記のような治療方針にそって、おひとりお一人にあわせた治療を組み立てていきます。にきび跡の治療では、下記のような治療法・治療機器を使用して治療を行うことが多いです。

ケミカルピーリング・ダブルピーリング

ケミカルピーリング

美肌ケアのスタンダード、ケミカルピーリング。ニキビ治療でも欠かせない治療法です ケミカルピーリングは、酸を皮膚に塗布し、角質や表皮さらには真皮を科学的に溶かして新しい皮膚の再生を促す治療法で、病変の治療や健康な美肌を取り…

ケミカルピーリング・ダブルピーリング

カーボンピーリング

カーボンピーリング

開いてしまった毛穴を引き締め、詰まった角栓を除去しながらキメを整える、カーボンピーリング カーボンピーリングは、顔(にきびができている部位)に超微細なカーボンを塗布し、そこにレーザーを照射することで発生させた熱エネルギー…

カーボンピーリング

プロフラクショナルセラピー

プロフラクショナルセラピー

プロフラクショナルセラピー 肌を入れ替え、再構築をうながすフラクショナルレーザーは、美肌治療として身近なものとなって来ました。従来の方法と比較して、シワや傷跡・しみ・肌のテクスチャ・スキントーンを短いダウンタイムで改善さ…

プロフラクショナルセラピー

BBLs

BBLs

最新光治療機BBLsは、ニキビやニキビ跡にも効果的です しみ・そばかすは最新の光治療器を用いて取り除くのが今の主流ですが、にきび用設定を持つ光治療機で皮脂腺の発達を抑制できるので、にきびの治療にも十分効果があります。光治…

BBLs

PDTフォトダイナミックセラピー

PDTフォトダイナミックセラピー

重症にきびに対する新しい選択肢 ー PDTフォトダイナミックセラピー 皮脂腺を強力に抑制・殺菌をすることでにきびを抑制 その後の皮脂腺の再生にともなって皮膚をリセットする これがPDT治療の目的です。 PDT治療では皮脂…

PDTフォトダイナミックセラピー

エンディメッドFSR

エンディメッドFSR

エンディメッドFSR 三次元的に微細な高周波(RF)をフラクショナルに発生させることで、肌の入れ替えと皮膚深層まで加熱することで肌の再生を促す最新治療機です。にきび・にきび跡・傷跡・ストレッチマーク・妊娠線など、肌再生が…

エンディメッドFSR

グロスファクター皮膚再生療法

グロスファクターメソスキン療法

グロスファクター皮膚再生療法 ー 究極の若返り・最先端の肌再生治療 年齢を重ねると、どうして肌にはしみやしわができ、そしてたるんでしまうのでしょう。 それは年齢と共に肌に必要な成長因子が失われてしまうからです。年をとった…

グロスファクター皮膚再生療法

新型ダーマローラー A-MTS

A-MTS

A-MTS ー Auto Micro-needle Therapy System:オートマイクロニードルセラピーシステム 最新のニードル治療として、ダーマローラー療法から移行しました。 肌質改善・しわ・たるみ・毛穴の開き…

新型ダーマローラー A-MTS

FRAC3

FRAC3

3次元にホットスポットを発生させる今までにないフラクショナルレーザーで、ダウンタイムなく肌を再構築 FRAC3とは、エステティックインダストリーアワードを受賞した最新レーザー機器「Dynamis PRO」で照射することの…

FRAC3

スムースライナー

スムースライナー

スムースライナー ― 陥没形のにきび跡を改善させるサブシジョンRF スムースライナーはサブシジョンRFと言われる機器です。皮膚深層から皮下よりニキビ跡の陥凹に伴う瘢痕部分を剥離し、高周波(RF)で周囲を加熱、コラーゲン増…

スムースライナー