外側からの治療 幹細胞サイトカイン療法

Severe Scar

幹細胞サイトカイン療法

サイトカインとは幹細胞が分泌する成長因子などのタンパクの総称です。細胞間の命令を伝達する役割があり、細胞の増殖・分化 修復が促されます。

幹細胞は10代から減少し、40代に入ると生下時と比較してわずか5%まで減少していきます。急激な減少によって、細胞間の伝達が滞り、新陳代謝が衰えてしまいます。

加齢が進むと、傷が治りにくくなったり シミやしわ、たるみといった現象が現れるのはこのためです。

老化に伴って減少したサイトカインを補うことで、更に一段階上のエイジングケアを促すことが期待できます。

当院では、最も厳しい基準が設けられている第一種再生医療等技術をはじめ、第二種、第三種にも対応する国内CPC(Cell Processing Center;培養センター)と提携したハルテック社からの、ヒト臍帯幹細胞培養上清を使用しています。

グロスファクターメソスキン療法4回目終了後

サイトカインは、にきび・にきび跡治療の効果を高める作用があります

PRP皮膚再生療法でもにきび跡の改善がみられていましたが、より治療効果の安定化が図れるヒト臍帯幹細胞培養上清を使用したサイトカイン療法は効果的なにきび・にきび跡治療が可能となっています。特に、フラクショナルレーザー・RFフラクショナルなど肌の入れ替えを行う治療器との相性は非常に良く、相乗効果が期待できます。

サイトカイン療法の治療手順

  1. お肌の状態や症状の確認のために診察・カウンセリングを行います。
  2. メイクなどをクレンジングで落としていただきます。
  3. メソセラピーで薬剤を注入します。
  4. クライオエレクトロポレーションでさらに薬剤を導入します。
  5. 10分間冷却させます。
  6. お化粧をしてお帰りいただけます。

サイトカイン療法の働き・効果

化粧品・医薬部外品・医薬品にもグロスファクター[成長因子]はみられます。しかし、サイトカイン療法に用いられる製剤は 人が持つほぼ全ての成長因子が含まれており、科学的な作用によって増減をさせていません。2~3種類、5~6種類程度のグロスファクターとは違い、150種類以上のグロスファクター[成長因子]が含まれます。ニキビによって損傷を受けダメージが蓄積している肌の修復力を高めてくれるこの治療法は、医療機関でしかできない注入施術です。

成長因子を大量に注入して肌を若返らせる最新テクノロジー

肌再生理論に基づいて医療機関で行う「サイトカイン療法」は、安全性と臨床結果で裏付けのある最新の皮膚再生治療です。
年齢を重ねるとともに肌に必要な成長因子が失われていきます。あなた自身の肌組織が若返り、美肌に必要なサイトカインをどのくらい保有しているかによって肌状態に差が出てきます。その失われたサイトカイン[成長因子]を補てんし、肌の修復力を高めてくれます。
当院では東北地区(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)で、いち早く幹細胞サイトカイン療法を導入し、肌再生治療を行っています。

成長因子と肌の関係

年齢を重ねると、肌はどうしてシワやシミ、そしてたるんでしまうのでしょうか?年をとったから仕方がない、とあきらめていませんか?若い時はツルツルで張りがあったのに…。そうです、若い時は紫外線を浴びても生活のリズムが乱れても、成長段階の肌はメラニンの生成を抑制し、肌細胞の再生力によりシワをできにくくし毛細血管を吸収し、若々しい肌をキープしてくれます。

母親から受けた成長因子は、生後から24歳くらいまで人を成長させてくれます。成長はただ大きくなるということのみならず、内的外的な成長阻害因子を排除し、正常に保つことにも大きく寄与しています。しかし、年齢と共に、成長因子は減少していきます。減少することで、体は十分な修復を行うことができなくなっていきます。これが、しみ・しわ・たるみとして出てくるのです。
グロスファクター皮膚再生療法は、減少した成長因子を補給することで、肌本来の再生力を回復させていく、新しい治療法です。

成長因子を肌に大量補充

さて、この幹細胞培養上清から抽出された大量の成長因子には、肌の再生を促進させる必要な成長因子がそろっています。これまでにも様々なグロスファクター 例えば Basic FGFのみのものなど様々な薬剤がありますが、ナチュラルな成長因子を大量に含むこの方法で 大量補充を行うことが可能です。

主な成長因子

  • PDGF(Platelet derived growth factor)血小板由来成長因子
  • Basic FGF(Fibroblast growth factor)線維芽細胞成長因子
  • KGF(Keratinocyte growth factor)ケラチノサイト成長因子
  • TGF beta1(Transforming growth factor)トランスフォーミング成長因子
  • HGF(Hepatocyte growth factor)生体細胞成長因子
  • VEGF(Vascular endothelial growth factor)血管内皮細胞成長因子
  • Collagen, Fibronectin コラーゲン・フィブロネクチン
  • SOD(Superoxide dismutase)活性酸素除去成分

医療機関で行う幹細胞サイトカイン療法の安全性

今回当院では、最も厳しい基準が設けられている第一種再生医療等技術をはじめ、第二種、第三種にも対応する国内CPC(Cell Processing Center;培養センター)と提携したハルテック社からの、ヒト臍帯幹細胞培養上清を使用しています。

海外から輸入されているものの多くと異なり、動物由来培地(培養液)を使用していませんので、安全性も更に高まります。

ヒト臍帯幹細胞を無血清培地にて培養し、その上清中の不純物を取り除きタンパク質を精製・濃縮した培養上清を使用しています。

幹細胞サイトカイン療法の料金表

カクテル量 治療範囲の目安 料金
2バイアル 全顔 80,000
3バイアル 全顔+首 110,000
4バイアル 全顔+首+手の甲 140,000